


先日中島潔さんの「生命と無常の輝き展」に行って来ました。
彼は母親の死、再婚、絵描きと人生、絶望、憎しみを持って故郷を去った。
あんなに可愛い絵を描く人の人生を初めて知った。
お父さんが何故、彼の絵を好きなのか分からないけど、父の目が輝いてた。
中島さんの人生感が私とだぶって辛かったなんて大口叩いていいていいのか分からない。
ただ、故郷に対する想いは同じだった。
ただ違うのは……。
口にするのは簡単だけど、辛いから言えない。
最近また鬱の傾向。
またあんな日々に戻りたくない。
いつだって、空っぽで、悲しみで一杯だ。
虚無感。
辛いのを楽しいと感じられる人間には私はなれないよ。
甘ちゃんなのかな。
もしも私がもっとちゃんとした人間なら、もっと私を好きになれた。
誰だって何かしら欠如してて当たり前で個性で良いものだ。
自分の生きた20年間を思い出すのが辛い。
それよりこれから何十年も続く未来が怖い。
当たり前。
自分の足跡すら見る事が出来ないから
今を見ろ。
いつまで後ろと前を見てるんだ、今を見ろよ。
昔呟いた言葉。
もう、分かんないや。
届かないんだ。
何もかも。
心の奥の声も
笑い方も忘れた。
笑いたくて笑ったのってどれくらい前だっけ。
楽しいって気持ちが分からなくなってどれくらいだっけ。
タバコを吸ったあとの手の臭いに絶望する毎日なのに
私はタバコを吸う。
嫌だ。
涙は枯れない。
枯れたもの沢山あるのに。
光の方に手を伸ばす事すら私には出来ない。
光なんて見えない世界だ。
辛い辛い辛いなんてもう言いたくもないし書きたくもない。
こんな日記書くために始めたんじゃないのに。
忘れた頃に、自分の中には空虚が潜んでる事に気付いて落ちて行く。
今、急降下。
底は知らない。
知った時私は私の何かを辞める時だ。
故郷の風よ、空気よ、夜空よ。
私を溶かしてくれないか。
憂鬱を歌った歌は沢山あるけど、それはアーティストの叫びなのか戯れ言なのか。
それすら疑心して心のシャッターガラガラ閉店。
本当の鬱に入ると泣き叫ぶだけの自分になる。
そんな日々になる前に輝け。